秋晴れの最高の天候の中、笠松競技場で市陸上記録会が開催され、本校の６年生が出場しました。これまで「自己記録の更新」を目標に練習を積み重ねてきました。本番では、全員が、競技に精一杯臨んでいました。何より、友だちを一生懸命に応援する姿が見られ、チームワークの良さは、どの学校より素晴らしかったです。この陸上記録会での経験は、これからの学校生活に多いに生かされると思います。帰りのバスの中では、150周年式典に向けて次の目標を確認する様子も見られました。

　中学校の体育の先生が、６年生の陸上の指導に来校されました。各種目ごとにポイントを明確にしてアドバイスしてくださり、生徒たちは、早速、練習に生かしていました。練習の最後に、円陣を組み、気合いを入れました。チームワークはどの学校にも負けないと思います。
　４年生の手話体験を行いました。今回は２回目なので、前回の復習をして、難しい所を講師のお二人の先生に丁寧に教えていただきました。後半はステージに並んで繰り返し練習しました。先生のモデル無しで、きれいな動きの手話と歌を同時にできるようになってきました。今後も自信をもって発表できるように練習を続けます。

　10/13（金）に迫った６年生が出場する市陸上記録会に向けて、「６年生を励ます会」を実施しました。５・４年生の実行委員や応援団が中心となってこれまで準備を進めてきました。６年生は、凜々しい態度で決意を述べました。１～５年生は、心を込め力強い応援を行いました。体育館に「フレーフレー６年生！」の声が響き渡りました。６年生にエネルギーが注入されたと思います。本番では、自己記録の更新を目指して頑張ってほしいです。