１０月７日（木）４校時に，１年生がスクールカウンセラーによる授業プログラムを受けた様子についてお知らせします。「話の上手な聞き方」というテーマでの授業でした。スクールカウンセラーの話を聞いて，子どもたちは話の内容を絵に描きました。一人一人が描いた絵をみんなの前で発表し，比べてみました。すると，その人によって描くものが違うことが分かりました。全員に対して同じ話をしたにもかかわらず，描かれた絵が違ってしまう。話は集中して聞くことが大切であるということの学習でした。
　その後の「落ちた落ちたゲーム」では，何が落ちたかをよく聴いて，手で拾う動きや体の一部をおさえるという動きをしました。リンゴが落ちたら，手を差し出す。雷が落ちたらお腹を押さえる。げんこつが落ちたら頭を押さえる。このような動きを子どもたちは，がんばって行っていました。でも，ときどき間違ってしまいました。これもまた，話を集中して聴くことが大事であるということの学習でした。集中して真剣に話を聞かないと，勘違いや間違った思い込みをしてしまい，友達との人間関係も上手くいかなくなってしまうということにつながる可能性があるということですね。

　１０月５日（火）の昼休みの様子です。２年生が，保健室で視力検査を行いました。始まるときには「お願いします。」，終わったときには「ありがとうございました。」と，しっかりとあいさつをすることができていました。視力が下がらないように，普段の生活から気を付けていきましょうね。目を大切にしようね！

　６月２２日（火），２学年の子どもたちが，生活科の授業で学区内にある農園及び郵便局を訪問しました。農園では，梨やイチゴの育て方について説明していただきました。郵便局では，郵便番号だけでどうして郵便が届くのか等の質問をしていました。子どもたちの質問に対して，答えていただきました。切手の種類についても説明をいただきました。疑問に思っていたことを解決することができて良かった様子でした。ご協力いただきました農園及び郵便局の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。