３年生の遠足で、モビリティーリゾートもてぎに行ってきました。午前中は、SUMIKA　巨大ネットの森で、室内アスレチックをして楽しみました。グループの友達に、「あともう少し、頑張れ」「できたね。」と声をかけながら活動するなど、協力し合いながら活動する姿が素敵でした。午後は、ハローウッズ散策で、森の中をキャストの方の説明を聞きながら、歩きました。カブトムシの幼虫を実際に触ったり、大きさの違うたくさんのどんぐりを拾ったりして楽しむ様子が見られました。

　けやき・まいづる学級のみんなでかかしを作りました。今年は、子ども達に人気のある「シマエナガ」のかかしです。かかしらしくなるように、わらを使って丸い形になるように工夫して作りました。「シマエナガ」の頭には常陸太田市特産の「梨」と「巨峰」ものっています。「シマエナガ」のかかしは、里美ふれあい館イベント広場に11月22日まで展示されています。みんなで作り上げた作品をぜひご覧下さい。

本日、４年生は水戸市にある茨城県庁と、笠間市の桧佐陶工房へ遠足に行ってきました。
県庁では、展望ロビーから水戸市内の景色を眺めながら、県の仕事やしくみについて学びました。
「県庁ってこんなに高いんだ！」「ここで茨城県を支えている人がいるんだね」と、子ども達は興味津々でした。
午後は笠間市の桧佐陶工房で、手びねり体験を行いました。一人ひとりが粘土をこね、自分だけの作品作りに真剣な表情で取り組んでいました。
できあがった形を見て、「焼き上がりが楽しみ！」と笑顔があふれていました。
学びとものづくり、両方を楽しむ充実した一日となりました。