１年生から３年生に読み聞かせがありました。
「さんぽ道」の方々による「やまんばのはなし」や「やきいも」「なまけもの」などのお話でした。児童たちは、読み聞かせをいつも楽しみにしているので、みんな真剣に聞いていました。
　

　地域で活躍する方のお話を聞くことで、働くことの意義や役割を考える行事を実施しました。
　低学年は、警察官、保育士、パティシエの話を資料や写真を見ながら話を聞きました。その中で歓声が上がるなど興味をもって聞くことができました。最後に｢どうしたらその職業になれるか｣の質問の答えを聞き、働くことに関心をもつことができました。
　高学年は、ダンス講師、介護士、会社経営者の話を聞きました。特に、仕事をする上で前向きな気持ちを持ち続けることやコミュニケーションが大切であるということが心に残ったようです。働くことについて関心が高まりました。

４・５年生が、常陸太田特別支援学校の４・５年生とオンラインで交流を行いました。１２月１２日（火）には、実際に常陸太田特別支援学校に行き、レクリエーションやダンスを行います。今日は当日に向けて、自己紹介やレクリエーションのルールの確認などを行いました。画面越しではありましたが、それぞれに手を振り合ったり、元気にあいさつをしたり、楽しい交流となりました。