８月２３日（月），３年生が育てているホウキモロコシの生長の様子をお伝えします。８月６日（金）にお知らせしたトピックスの画像と比較していただけると，明らかに大きく生長したことが分かりますので，見比べてみてください。隣にあるトウモロコシと似ていることが分かりますね。
　さて，９月４日（土）の奉仕作業の後に収穫，脱穀，煮沸，乾燥を親子で行う予定でいましたが，コロナ禍の状況から，９月１日（水）に講師である種継ぎ人の会の方々と子どもたちで行うことに変更しました。

　７月１９日（月）の本日，３年生が総合的な学習の時間に，河合ほうき作りの材料となるホウキモロコシの種を蒔いて１２日が過ぎました。しっかりと芽を出して大きくなってきたホウキモロコシを間引きすることに取り組みました。種継ぎ人の会の講師の先生に教えていただきながら，初めての間引きという作業に挑戦しました。子どもたちは，初めは恐る恐るホウキモロコシを抜いていましたが，慣れてくると間隔を上手にとって間引きしていました。最後には，種継ぎ人の会の方たちに，水かけはどうしたらよいのかという質問をしていました。自然の雨だけで十分であることを教えていただいていました。９月４日（土）に刈り取り，脱穀，煮沸，乾燥という工程を行う予定でいます。

　７月１５日（木）５校時に行われた３，４年生体育科の授業の様子をお知らせします。本日の授業は，教育実習生による跳び箱運動の研究授業でした。子どもたちは，これまでに指導を受けてきた跳び箱運動の技である開脚跳び，かかえこみ跳び，台上前転の練習に積極的に取り組んでいました。うまく跳ぶことができない技にも，果敢に挑戦していました。タブレットを用いて，跳んでいる様子を動画に収めて，友達とお互いに技の良い点や悪い点をチェックしていました。できなかった技ができたときに，子どもたちの表情が大喜びの笑顔に一変する姿は，何とも言えないですね。うれしくなりますね。