１年生が「てあらいめいじんになろう」という学習をしました。保健の先生が講師となり，手洗いの大切さについて学習しました。１年生は，始めに手を洗いました。次に，洗った手を特殊な光に当てました。洗い残しがあるところは，白く見えます。１年生は，自分ではきれいに石けんを付けて洗ったつもりでも，洗い残しがあることが分かりました。これから手を洗うときは，今まで以上に気をつけて洗えるようになりました。

　放送による全校朝会を実施しました。その中の校長先生のお話しでは，「あいさつの大切さ」について全校児童に分かりやすくお話しして下さいました。・あいさつをする大切さ　・あいさつには相手を思いやる気持ちがある　等を，低学年にも分かりやすく話して下さいました。
　この日の久米っ子のあいさつは，以前よりしっかりした気がしました。

　今日の休み時間に，６年生が校庭の草引きのお手伝いをしていました。はじめは，教頭先生１人で行っていましたが，その姿を見て手伝ってくれました。休み時間なので，友達と楽しく遊べる時間です。しかし，……。
「すばらしいな」と思い，カメラのシャッターをきりました。このような６年生の姿を見て下学年生は育つのだなと思いました。