１月１２日（水）１校時の授業の様子をお知らせします。１年生は国語科で，「子どもを守るどうぶつたち」という単元で，「コチドリが，子どもをまもるちえをたしかめよう」という課題に取り組んでいました。コチドリがツバメや白鳥と同じように渡り鳥であることを読み取ることができていました。２年生は国語科で，「かさこじぞうの読み聞かせを聞いて，むかし話の特徴を考えよう」という課題に取り組んでいました。言葉や言い方のおもしろさに気付くことができていました。３年生は国語科で，テスト問題の復習として，答え合わせを行っていました。どのような考えでその解答になったのか，考えを出し合っていました。４年生から６年生は，県学力診断のためのテストの国語科の問題に取り組んでいました。放送による問題では，放送の内容をしっかりとメモして，解答に臨んでいました。読み取る力を身に付けるためにも，読書活動を継続していきます。

　１月１１日（火）１校時の授業の様子をお知らせします。１年生は学級活動で，冬休みの思い出について発表していました。これまでの発表よりも，文章１つ分長く発表することができていました。２年生は学級活動で，冬休み生活アンケート調査に取り組んでいました。「冬休みが楽しかったか」「どのようなことをして過ごしたか」「家の手伝いを行ったか」「冬休み中にトラブルはなかったか」「いじめにあうことはなかったか」「心配なことはないか」等の質問項目に答えていました。３年生は学級活動で，冬休みの一行日記を見て，冬休みの思い出を発表し合っていました。４年生は学級活動で，冬休みのことで楽しかったことや思い出になったことについて作文にまとめていました。５年生は，国語の聞き取りテストに取り組んでいました。６年生は学級活動で，冬休みの生活アンケート調査に取り組んでいました。
　子どもたちの発表や話を聞いていると，冬休みを充実した生活としていたことが伝わってきました。幸久小学校閉校までの残り８０日（本日を含む）を，子どもたちはどのように過ごしていくのでしょうかね。冬休み以上の充実した生活にしてほしいものですね。

　１月８日（土），廊下側の教室の窓に掲示されている図画工作科の作品をいくつか紹介します。４年生は，「わすれられないきもち」という題材で，「心に残っているのはどんなこと？そのときの様子や気持ちを思い出して絵に表そう。」という課題で制作した作品です。５年生は，「ほり進めて，刷り重ねて」という題材で，「同じ紙に少しずつ彫った版を，色を変えて刷っていこう。思いに合った形になるように，ほって，刷って，版に表そう。」という課題で制作した作品です。それぞれの作品には，子どもたちの作品づくりに対する思いがしっかりと込められていますね。