後期の始業式を行いました。
3名の児童代表が、後期の抱負について発表しました。「なわとびでたくさんとべるようになりたい。」「漢字の書き順を正しく覚えて、きれいな字を書きたい。」「委員会の役割をしっかり果たして、学校の役に立ちたい。」など、一人一人の思いがしっかりと伝わる発表でした。
校長先生からは、小学生時代の夢について「3択クイズ」が出され、盛り上がりました。後期も夢の実現に向けて「できることを頑張っていこう。」というお話を、子供たちはしっかりと聞いていました。
最後に、月の歌「空があるまち」を全員で歌いました。6年生が指揮と伴奏を務め、大きな歌声が体育館に響きました。
令和5年度後期の、よいスタートが切れました！

令和5年度前期の終業式を行いました。
終業式に先立ち、夏休みに子供たちが取り組んだ、科学研究作品・発明工夫作品の表彰を行い、市内金賞の子たちが、代表で賞状を受け取りました。代表の子は、胸を張って校長先生から賞状を受け取っていました。
終業式では、児童代表の3名が、前期を振り返った作文を発表しました。この半年でできるようになったこと、心に残ったことなどをしっかりと伝えることができ、素晴らしかったです。
校長先生からは、助け合いながら成長してきた子供たちへの称賛と、これからの生活への期待についてお話がありました。
学級活動の時間には、通知表が一人一人に手渡されました。特に1年生は、初めての「つうしんぼ」です。どんなことが書かれていたかな？

心ほかほか人権集会を行いました。
運営委員会が準備・進行を行う児童集会です。各学級の代表者が、それぞれの人権メッセージを読み上げました。自分の体験や考えたことについて素直な言葉で発表され、とても心温まる集会となりました。また、令和4年度につくった「世矢小なかよし宣言」を、運営委員児童が力強く読み上げ、全校児童が唱和しました。校長先生からは、小学生時代の体験が語られ、子供たちは真剣に耳を傾けていました。
友達の大切さ、助け合うことの尊さについて一人一人が考える機会となりました。