常陸太田市給食センターの栄養職員による食育の指導がありました。
　６年生は、「なぜ食べるのか考えよう」という内容で、生きるために食べることの大切さを再確認しました。
　４年生は、「かむことの大切さを知ろう」という内容で、子どもたちは、普段の食事でかむことが少なかったことに驚いていました。そして、かむことは健康に影響することを実感していました。
　給食の時間の短い時間でしたが、子どもたちにとって「食」について振り返る貴重な時間でした。　

１３日（水）に学校栄養職員の杉森先生が講師となり、２・５年生が食育教室を行いました。
　２年生は、｢やさいのひみつをしろう」というめあてで、野菜の働きや進んで食べられる作戦を考えました。クイズにも楽しく挑戦していました。
　５年生は、｢体の喜ぶ朝ご飯を考えよう｣というめあてで、栄養のバランスを考えた朝ご飯のメニューをグループで話し合いながら立てました。
　朝食の大切さを実感することができました。

３年生の親子学習会で、ぶどうの収穫体験を行いました。誉田地区のぶどう園の方々からご協力をいただき、大きく実った立派なぶどうを収穫することができました。子どもたちは、ずっしりとしたぶどうの重さに驚いたり、様々な種類のぶどうに興味を示したりしながら、貴重な体験をすることができました。