夏休み中に，グラウンドの南側に防火貯水槽を設置しました。学校周辺での火災に備えて設置されました。上部のコンクリートが見えますが，地下およそ３ｍの深さに水槽が埋められています。マンホールのふたもかっこいいですね。

本日の茨城新聞の「教師の広場」というコーナーに，本校職員の記事が掲載されました。『生徒「主役」の学校へ』というタイトルで，金砂郷中の生徒のよさや，学校の取組について書かれています。みなさん，ぜひご覧ください。

今年の夏，グラウンドに防火水槽を設置する工事が行われました。その際に，奈良平安時代の甕（かめ）の破片が出土しました。金砂郷中の一帯は「長者屋敷遺跡」と呼ばれる遺跡になっています。過去に何度か大々的に調査も行われています。縄文時代から奈良平安時代にかけて集落だったようです。職員室前に展示してありますので見てみてください。

本日もオンライン学級活動を実施しました。