昨日の８月１７日（水），理科室をのぞいてみると，統計グラフコンクールの作品作りに取り組む児童の姿が見られました。アンケート調査を行い，調査結果を集計し，その結果を表すにはどのようなグラフがふさわしいかを検討してきた様子が，作品から伝わってきました。完成に向けて最後の仕上げという段階でした。丁寧な作品作りを行っていました。すばらしい作品が完成するとよいですね。子供たちが頑張る姿を久しぶりに見ることができて，うれしいきもちになりました。

　８月２日（火），西山研修所で実施された６年生のイングリッシュ・デイ・キャンプ（English Day Camp）の様子をお知らせします。開会式後のアイスブレイク（自己紹介）及び第１クール（１番目の活動）の様子となります。第２～５クールの様子は，後日お伝えします。
　アイスブレイクでは，各グループ内で高校生ボランティアが中心となって，英語を交えて自己紹介を一人ずつ行っていました。子供たちの中には，恥ずかしがっている様子などが見られました。その後，大広間から各ブースへグループごとに分かれて，ワールドショップめぐりに取り組みました。ワールドショップは，第１クールから第３クールまであり，各グループが３か所を巡って活動するというものでした。活動内容としては，スクリーンに映し出された画像を見て，英語で話された質問に答えるという「クイズ」がありました。手のひらと足裏の形をしたカードに，英語で言われた手や足を置くという「ホップスコッチ」，体の部位を英語で話す「ジェスチャー」というゲームなどを行っていました。子供たちは，ＡＬＴの先生と英語での交流を楽しんでいました。体を動かして活動する中で，英語を楽しく使って，自然に覚えていく様子が見られました。貴重な体験学習担ったのではないでしょうか。

　８月２日（火），６年生が，西山研修所で行われるイングリッシュ・デイ・キャンプへ出発していきました。子供たちは，元気な様子でした。暑い中での活動となりますが，頑張ってきてほしいですね。